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Integrated Lights-Out (iLO/iLO2/iLO3) - セキュリティオーバーライドスイッチの位置、操作について

対象条件

  • 機種
    • HP ProLiant サーバー
  • オプション
    • Integrated Lights-Out (iLO)
    • Integrated Lights-Out 2 (iLO2)
    • Integrated Lights-Out 3 (iLO3)

解説

ここでは、Integrated Lights-Out (iLO) のセキュリティオーバーライドスイッチについてご説明します。

セキュリティオーバーライドスイッチは、管理者権限の与えられた全てのユーザーのパスワードがわからなくなってしまった場合やiLOの機能を無効から有効に変更する場合に操作が必要になります。

セキュリティオーバーライドスイッチの位置

セキュリティオーバーライドスイッチの位置はサーバーの機種によって異なります。
セキュリティオーバーライドスイッチの位置を確認するには、» HP サポートセンター からお使いのサーバーのユーザーガイドを参照してください。

ユーザーガイドの「システムボード」の項でシステムボード上各部の位置関係が確認できます。

1: 例:DL385 G6 各部構成図

上記の例 DL385 G6では がシステムスイッチとなっており複数のスイッチが並んでいます。
ほとんどのProLiantサーバーではこのシステムスイッチの「S1」がセキュリティオーバーライドスイッチになります。

お使いのサーバーのユーザーガイドで「S1:iLOのセキュリティ」 と記載されているスイッチの位置をご確認ください。

またサーバー本体のフードカバーを開いた際に内側に貼られているラベルにも各部システムボード上の位置関係と名称が記載されています。
ユーザーガイドとあわせてご確認ください。

操作時の注意事項

セキュリティオーバーライドスイッチは「on」と記載された方向にスイッチの突起部分切り替える事で有効になります。

iLOの初期化やアカウントの設定等の作業が終了した際は必ずスイッチを「off」にしてください。

セキュリティーオーバーライドスイッチの操作をする際は必ずサーバーの電源を切り、電源コンセントも抜いた状態で作業を行ってください。

セキュリティオーバーライドスイッチを「on」にする事でiLO RBSUの認証機能を含む全ての認証チェックを一時的に無効化し、iLO RBSUを強制的に起動することが可能になります。

セキュリティオーバーライドスイッチを「on」にしたままの状態でサーバーを起動すると、iLOアクセス時のログイン認証画面が出ませんので管理者以外の第三者にサーバーを操作される恐れがあります。

文書情報

Q&A番号:IAQA000081

最終更新日:2010/10/20

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